キャラ研発信
時代レポート キャラクターの今が見える時代
サザエさん主義の時代(2002.6発表)
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| 現代人の志向する家族 5グループ - 仮説の設定 - | |||||||||||||
現代の家族のあり方を考えるにあたり、以下の2軸の視点を設定し、その志向を 5つのグループに分類した。
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| 仮説の受容性と各グループの特徴 | |||||||||||||
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| 親子間の会話量と関係満足度、コミュニケーションレベル | |||||||||||||
| 親、子ともに平日で 6割、休日で 8割程度が「1時間以上」親子の会話を持っていることが確認された。さらにこれをコミュニケーション満足度との視点で見ると、「会話量が多いほど満足度は高まり、少なければ満足度も感じられない」という相関関係が明らかになった。 一方、日ごろコミュニケーション不足である父親は「家族と過ごす時間を大切にしたい」(70.7%)と、まずは家族とのコミュニケーションを求めているのに対し、母親は「子供と共に、自分自身も成長していきたい」(77.0%)「固定観念にとらわれず、時代に合った親子関係を築いていきたい」(50.3%)「祖父母との絆を大切にしたい」(43.7%)など、父親よりも一歩踏み込んだ質の高い関係を築くことに積極的であった。 会話内容としては、母親・子供が「学校での出来事」「友達のこと」が最も話されているのに比べ、父親は「遊びのこと」(56.0%)がトップ。平日のコミュニケーション不足を勘案すると、時間のある週末に子供が喜び、盛り上がりの期待できる「遊び」の話題を選択する父親像が浮かんでくる。 |
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| 理想の親子像とコミュニケーション手法の性差 | |||||||||||||
| 理想とする親子像は父親・母親・子どもの三者がぼぼ一致。「安心できる親子でいたい」という設問には父親91.3%、母親95.4%、子ども94.0%がそう思う、ややそう思うと答え、また「会話はやはり重要な要素」については父親84.3%、母親90.7%、子ども85.5%が支持、“一緒にいると安心できて、何でもおしゃべりする”家族像は現代の基本となっている。 さらに子どもたちが「友達のように仲が良いのが理想」(83.0%)「話題や趣味が一緒であるのが理想」(85.5%)と望む中、「共通の話題や趣味がある」「いろいろなことをいっしょにやる/やらない」がコミュニケーションの満足/不満足の理由として多く挙がっている。 親子のコミュニケーションを活性化させる方策への支持は、父親・男の子が「スポーツ・レジャー」「外出」と非日常的なアウトドア志向なのに対し、母親・女の子は「食事・お茶」と日常的・インドア志向が強く、性別によって明確にアクションが異なるようだ。 |
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